不思議な予感のはなし
午前中に病院に行こうと思ったけれど、
どうしてもベッドから出ることができなくて二度寝。
出勤予定のギリギリに起きて、
昨日コンビニに忘れた日傘を取りに行く。
暑さに溶けかけながら出勤すると、
卒生が遊びに来てくれていて、
楽しそうに大学生活の話をしてくれた。
次のタームのテキストをつくって
上司とご飯に行く予定だったけれど、
なんだか身体がだるかったから延期してもらって帰宅。
それから、久しぶりにゆっくりご飯をつくって
テレビを見ながらご飯を食べる。
そんな、なんてことない1日を過ごしていると
なんだか不思議な予感がした。
「こうしたい」じゃなくて「こうなる気がする」
時々あるこの不思議な感覚。
まだ上手く説明できないけれど、だいたい当たるこの予感。
「なんだか来週はもっと、いい夏になりそうな気がする」
平成最後の夏は、まだまだこれから。